大分統計談話会・第69回大会

日時:
2024年2月8日(木)〜9日(金)
場所:
NBU日本文理大学エクステンションセンター 8F
2024年2月8日(木)

開会 13時30分

開会挨拶
衛藤俊寿(日本文理大学)

セッション1 座長:藤澤正樹(あすか製薬梶j 13時40分〜14時40分

野球における打者パフォーマンス評価指標OERAとその改良.
後藤 亮太朗(大分大学)・小畑経史(大分大学)・原 恭彦(大分大学)
ラベル情報をもつシングルセルデータに対するMOFA+の適用について.
小林 拓(同志社大学)・岡部格明(同志社大学)・宿久 洋(同志社大学)
休憩 14時40分〜14時50分

セッション2 座長:伊藤ゆり(大阪医科薬科大学) 14時50分〜15時50分

RMSTに基づく生存時間QUINT法のRへの実装について.
笹山洋子(和歌山県立医科大学)・下川敏雄(和歌山県立医科大学)
Pythonを用いた臨床試験における中央モニタリング・レポートの自動作成プログラムの構築及び有用性の検討.
北山 恵(和歌山県立医科大学)・下川敏雄(和歌山県立医科大学)
休憩 15時50分〜16時00分

セッション3 座長:下川敏雄(和歌山県立医科大学) 16時00分〜17時00分

就労世代のがん患者への療養就労両立支援の実態:JMDCデータベースによる検討.
川崎由華・西岡大輔・伊藤ゆり(大阪医科薬科大学)
全国がん登録情報に基づく肺がん治療の社会経済的格差とその純生存率への影響:媒介分析による検討.
花房 真理子(東京医科歯科大学)



2024年2月9日(金)

セッション4 座長:池田公俊(アッヴィ合同会社) 9時20分〜10時50分

多アームにおける異質性治療効果推定のための因果ルールアンサンブル法の開発.
万 可(和歌山県立医科大学)・下川敏雄(和歌山県立医科大学)
部分集団における情報量を考える.
中村将俊(ファイザーR&D合同会社)
IPTW outcomeの拡張について.
大江基貴(ファイザーR&D合同会社)
休憩 10時50分〜11時00分

特別講演 座長:越智義道(大分大学) 11時00分〜12時00分

がん統計のこれまでとこれから − 真の利活用を目指して.
片野田 耕太(国立がん研究センター)
昼食・休憩 12時00分〜14時00分

セッション5 座長:丸尾和司(筑波大学) 14時00分〜15時00分

C-QTc試験における留意事項.
米山昭成(叶V日本科学PPD)
対数変換の妥当性と解析計画の検討.
高瀬貴夫(エーザイ梶j
休憩 15時00分〜15時10分

セッション6 座長:坂本 亘(岡山大学) 15時10分〜16時40分

対戦型スポーツにおける一対比較法によるパフォーマンス評価.
小畑経史(大分大学)・白石俊輔(広島工業大学)
経時データ解析におけるモデル誤特定.
丸尾和司(筑波大学)
ネットワークメタアナリシスにおける予測区間.
野間久史(統計数理研究所)
指定討論:後藤昌司,藤崎恒晏,勘場 貢,磯村達也,古賀 正

閉会 16時40分

閉会挨拶
志賀 功(海LINICAL STUDY SUPPORT)